アプリの種別には、大きく分けて、App Store・VPP・インハウスアプリがあります。
App Storeアプリは、デバイスでサインインに使用されているApple IDに紐づいた配布方法をとります。
VPPアプリは、Apple IDに紐づかない配布方法をとります。
管理者様が配布したApp StoreまたはVPPアプリAを、利用者様が以前に手動でインストールしていた、
または別のデバイスに同じApple IDでサインインし、アプリAをダウンロードしていた場合、(無料アプリでも)
購入履歴があるとみなされ、そのApple IDをデバイス側でサインインしていれば、
Apple ID経由で、App Storeにて、デバイス側でアップデートできてしまいます。
VPPアプリでしたら、アプリAでも、Apple IDの購入履歴に結びつかないため、利用者様がデバイス側で
アップデートしようとすると、阻止されます。 (App Storeで購入履歴が無い前提)そのため、
VPPアプリでのご利用をお願いいたします。
※VPPアプリは、アプリカタログに表示していた場合、利用様にて手動で
アップデートが可能になっておりますのでご注意ください。