SPPM管理画面からPCのポリシー設定で、「Windows Update自動更新設定」で「行う」を選択し
管理対象端末(PC)に設定が反映された場合、管理対象端末(PC)から設定の変更ができません。
設定を解除する場合はPC管理エージェントや遠隔消去エージェントの登録削除を行い、再度設定していただく必要があります。
・遠隔で管理者からは変更できます。
・管理対象端末(PC)からは変更できません。(設定を解除する場合はPC管理エージェントや遠隔消去エージェントの登録削除を行う)
WindowsUpdate自動設定除外は個別ポリシーのみの設定となります。
そのため、企業全体の設定がWindowsUpdate自動設定がONに対して除外するか否かの設定となります。
■ デフォルトポリシーの設定を利用しない、個別ポリシーは「除外」の設定として利用
個別ポリシー > 基本設定 > 除外設定 > WindowsUpdate自動設定が「除外」の場合:
その端末に対し、企業全体のWindowsUpdate自動設定のONが無効となりWindowsUpdate自動設定をしない
■ デフォルトポリシーの設定を利用する、個別ポリシーは「適用」の設定として利用
個別ポリシー > 基本設定 > 除外設定 > WindowsUpdate自動設定が「適用」の場合:
その端末に対し、企業全体のWindowsUpdate自動設定のONが有効となりWindowsUpdate自動設定をする
デフォルトポリシーのWindowsUpdate設定がOFFの時は、
個別ポリシーは必然的にOFFになります。
あくまでもWindowsUpdate設定を自動設定をすることを除外するしないの設定なので
自動設定をしていない場合はポリシーの除外設定は無効に扱いになります。
ケーススタディとしては下記となります。
【事例Question】
デフォルトプロファイルで「Windows Update自動更新設定」で「行う」にしていた端末に対し、
3日後など、後日個別ポリシーにて「除外」した場合、同じようにPC管理エージェントを削除する必要があるか
エージェントを削除しないと、自動設定が走ってしまうのでしょうか。
【事例Answer】
個別ポリシーを作成してWindows Update除外クライアントを設定したとしても、
それ以前に設定されていたWindows Update自動更新設定の内容がクライアント端末に
反映されているため、Windows Update自動更新は実行されます。
Windows Update除外クライアントの設定はあくまで、クラウド側でWindows Updateの
設定をする対象から除外するだけで、Windows Updateの設定を無効にするものではありません。
ISMクライアントをアンインストールしたとしても、既に反映されているWindows Updateの
設定は保持したままの状態となるためWindows Updateは実行されます。
以上のことから、特定のクライアント端末でWindows Updateをしない設定にするには、下記の作業が必要になります。
①デフォルトプロファイルで[WindowsUpdate自動設定]の自動更新を無効にした設定をクライアント端末へ反映させる
②個別ポリシーで自動更新を無効のままにしたいクライアント端末を除外するポリシーを作成し
その個別ポリシーをクライアント端末へ反映させる
③デフォルトプロファイルで[WindowsUpdate自動設定]の自動更新を有効にした設定をクライアント端末へ反映させる