[Managed Apps管理]機能を使用すれば、アプリを管理対象アプリに変換し、アンインストール指示ができるようになります。
※デバイスが監理モードでなくても設定が可能です。
①利用者様が勝手にインストールしたアプリを、管理者様にてManaged AppsにApp Storeアプリ(非VPP)アプリとして登録します。
②対象端末に意図的にインストール命令を送ると、「手動インストール済み」というステータスに変化します。
③Managed Apps > アプリ名クリック > アプリ配布先一覧画面で、まとめて複数台の「手動インストール済み」にチェックを入れ、
[Managed Apps管理]ボタンをクリックします。
④利用者様のデバイスに命令が届くと、デバイス上にポップアップが出現し、
管理対象アプリに変換されることに対してOKボタンを押せば、アプリが管理対象アプリに変化し、
管理画面から遠隔アンインストール指示が可能になります。
なお、VPPアプリとインハウスアプリは対象外となります。
また、Managed Apps関連のステータス表示は、リアルタイム反映ではないため、
即時確認が必要な場合は下記都度実施しながら確認してください。
※各情報更新方法
【手動情報更新いずれか】
・デバイス > デバイス一覧 > [最新情報に更新]ボタン (全台更新) 15分ごと押下可能
・デバイス > デバイス一覧 > デバイス名クリック > デバイスタブ > [最新情報に更新]ボタン (1台更新) 随時