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SPPM管理画面にて管理下にあるAndroidデバイスの非正規利用検知(旧SafetyNet)が
検出される事象の発生を確認しておりましたが、Google社より本事象の改善について
案内がございましたので、お知らせいたします。
■事象内容
・SPPM管理画面にて管理下にあるデバイスの非正規利用検知(旧SafetyNet)が検出される
※デバイスの非正規利用検知(旧SafetyNet)機能は、不正なデバイスを検出する機能ですが、
今回の場合は不正に利用している認識のないデバイスで検出された事象となります
・アクティベーション時の非正規利用(旧SafetyNet)検知を[する]に設定している場合、
デバイス登録時に検出され、デバイス登録することができない
■対象
Android端末をご利用のお客様
■発生知得日時
2025年5月21日(水) 14時頃
■復旧確認日時
2025年6月9日(月) 17時頃
■原因
Google社側で、非正規利用検知に利用しているAPIの判定基準の変更を行った際に、
問題のあるプログラムが混入したため
■復旧方法
SPPM管理画面上でAndroidデバイスの情報が更新されることで、本事象は解消いたします。
デバイスの情報は以下の操作/設定で更新されます。
・デバイスに対して[最新情報に更新]指示を操作を行う
・ホーム > ダッシュボード設定内のデバイス情報自動収集を「あり」に設定し、
任意の自動収集間隔に設定する (「毎日」を推奨)
この度はご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。
今後とも SPPM3.0をよろしくお願いいたします。