平素より弊社サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
SPPM3.0管理画面にて、管理下にあるAndroidデバイスの非正規利用検知(旧SafetyNet)が
不必要に検出される事象の発生を確認したため、お知らせいたします。
■事象内容
・SPPM3.0管理画面にて管理下にあるデバイスの非正規利用検知(旧SafetyNet)が検出される
※デバイスの非正規利用検知(旧SafetyNet)機能は、不正なデバイスを検出する機能ですが、
今回の場合は不正に利用している認識のないデバイスで検出される事象となります
正常な動作の上で検出されている可能性もございますが、状況調査中となります。
・デバイス登録時に検出された場合はデバイス登録することができない場合がある
■対象
Android端末をご利用されているお客様
■発生知得日時
2025年5月21日(水) 14時頃
■原因
Google社にて原因調査中
■復旧方法/注意事項
・管理下にあるAndroidデバイスにおいて検出された場合は、
運用等で回避いただく方法はございません。
原因を調査の上、改めてご案内させていただきます。
・ポリシーにて非正規利用検知(旧SafetyNet)時の対応を[リモートワイプ]に設定している場合は、
リモートワイプが実施されますので、ご注意ください。
また必要に応じて設定の見直しをご検討ください。
ポリシー>Android Enterprise>制限>非正規利用検知(旧SafetyNet)時の対応>[リモートワイプ]
・デバイス登録時に検出された場合は、
アクティベーション時の非正規利用(旧SafetyNet)検知の設定を[しない]に
変更することでデバイス登録が可能です。
設定>Android Enterprise>その他設定>変更>
アクティベーション時の非正規利用(旧SafetyNet)検知を[しない]に変更
この度はご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。
今後とも SPPM3.0をよろしくお願いいたします。