平素はSPPM3.0をご利用いただき、誠にありがとうございます。
SPPM3.0のセキュリティパックにてご提供している
ウイルスバスタービジネスセキュリティサービス (以下、VBBSS) において
PC上で「危険な状態です」と表示される事象についてお知らせいたします。
■対象サービス
ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス (VBBSS)
※セキュリティパックでご契約されているお客様が
ご利用いただけるアンチウイルスサービスです
■事象
Windows端末上で、『エージェントの再起動』(OS再起動ではない) が行われ、
「危険な状態」 というポップアップが表示される可能性があります。
■事象の発生契機
トレンドマイクロ社が実施した作業により、2023年10月31日10:30~以降順次
PC上で「危険な状態です」と表示される場合があります。
■本事象発生の影響
今回の変更処理により「危険な状態です」と表示された場合は、
セキュリティ保護機能については特に影響はございません。
・エージェントコンソール上で「保護が有効」と表示されている場合
「保護が有効」と表示されれば問題ございません。
・エージェントコンソール上で「保護が有効」と表示されていない場合
1. VBBSS エージェントの一時的な再起動によって発生している可能性があります。
5 ~ 10分程度時間を置き、「保護が有効」になるかご確認ください。
2. VBBSS エージェントの再起動をお試しください。
手順:
2-1. タスクトレイのVBBSSのアイコンを右クリックし、
[セキュリティエージェントを終了する] をクリックします。
2-2. サービスが停止するのを待ちます。Winodws の「サービス」より、
VBBSS のサービスが停止したことをご確認ください。
2-3. 再度 VBBSS を起動します。Windows のスタートメニューより、
「セキュリティエージェント」を起動してください。
2-4. サービスが起動するのを待ちます。
2-5. 「保護が有効」になるかご確認ください。なっていない場合には、
Winodws の「サービス」より、起動していない VBBSS のサービスが
ないかを確認し 起動していない VBBSS のサービスがあった場合には
手動で起動して改善があるかを確認してください。
3. OS の再起動をお試しください。
今後とも SPPM3.0をよろしくお願いいたします。