平素はSPPM3.0をご利用いただき、誠にありがとうございます。
iOS / iPadOS 16.6 における動作検証が完了しましたのでお知らせいたします。
1.SPPM3.0基本機能
iOS / iPadOS 16.6 において、SPPMの動作検証を行い
動作に影響がないことを確認しております。
iOS / iPadOS 16.2 から検知している以下の動作影響については、
継続して確認中となります。
プロビジョニングプロファイル有効期限切れのインハウスアプリを配布した場合
デバイス側にインストールポップアップが表示され、インストールボタンを
選択すると、iOS / iPadOS 16 以降のデバイスから「残す」か「削除」を
選択させるポップアップが表示されます。
その際「残す」を選択すると、本来であれば管理画面のステータスが
「エラ―」表示になりますが「手動削除」ステータス表示になる事象を
確認しております。
・対象デバイス
DEP(ADE)デバイス・通常デバイス(監視及び非監視モード)
iOS / iPadOS 16.2・16.3~・16.4~・16.5~・16.6
・影響範囲
プロビジョニングプロファイル有効期限切れのインハウスアプリを配布した場合
2.SPPM3.0提供アプリケーション
iOS / iPadOS 16.6 の動作確認について、
以下のアプリが適切に動作することを確認しております。
・SPPM Location
今後ともSPPM3.0をよろしくお願いいたします。