平素はSPPM3.0をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス (以下、VBBSS)で現在提供中の
グローバル除外リストの「信頼済みWindowsプログラムリスト」に
追加しているにも関わらず、プログラムを検知してしまうことがある問題を修正します。
■対象サービス
ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス (VBBSS)
■該当のVBBSS Web管理コンソール 該当メニュー
ポリシー > グローバル除外リスト > 信頼済みWindowsプログラムリスト
■対象お客様
Windows PCでVBBSSのWeb管理コンソール内の上記メニューをご利用のお客様
■メンテナンス内容
VBBSS 6.7 修正プログラムの適用
■メンテナンス日時
2023年5月22日(月)午後3時00分 ~5月22日(月)午後7時00分
■影響範囲
メンテナンス作業時間帯は以下の影響がございます。
- クライアントのステータスアイコンがオフラインになる場合があります。
なお、モジュールが配信された際には、サービスが再起動されるため
クライアントアイコンが一旦消え、再度表示されます。
■モジュール配信のタイミングについて
メンテナンス終了後、インターネットにつながっているデバイスごとに
順次配信を実施していきます。
全ての対象デバイスがバージョンアップされるまで、
最大で2週間程度かかる場合がございます。
■モジュール配信後の再起動の必要有無
無し
ただし、過去のアップロードにおいてデバイスの再起動を求められており、
現時点で再起動を実施していない場合は「コンピュータの再起動が必要です」と
表示されますので、任意のタイミングで再起動のご実施をお願いします。
■メンテナンス終了後のモジュールのバージョン
モジュールのバージョンについては、メンテナンス終了後に
Web管理コンソールの [ヘルプ]→[バージョン情報] からご確認ください。
※本件に関するトレンドマイクロ社の特設ページはございません。
今後とも SPPM3.0をよろしくお願いいたします。